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セレニティハート・セッション


☆  アセンション  ☆


2013年に入りました。

毎日が飛ぶように過ぎていきます。

それもどんどん加速しています。

ここで改めて、”アセンッション”についてのページを

作ることにしました。

これから少しずつ加筆していこうと思います。


ある人が、アセンションは無かった、

と言うのを聞いてとても驚きました。

2012年の末にその人にとっては特別なことは何も

起きなかったので、

アセンションは無かったことになるらしいのです。


アセンションについては諸説ありますし、

そのような捉え方もあるのだろうと思うことにしました。


ところが私の中ではアセンションは終わっていないのです。

アセンションの全容を知っているわけでは無いので、

私が正しいというつもりはまったくありません。

ただ、知っていることを少し整理できるかな、

と考えました。


私は地球に生まれて地球というステージにいるので、

私の関心は”地球のアセンション”です。

私は地球を愛おしく思っています。


この宇宙に地球が生まれた時には、

地球は第5波動密度の星でした。

その後第3波動密度まで転落していたのですが、

2012年末から2013年初めにかけて、

第4波動密度へと上昇しました。

そして今、地球は第5波動密度の星に還ろうとしています。


第3波動密度から第4波動密度、そして第5波動密度への旅、

その道のりのすべてが地球のアセンションです。

地球のアセンションの一歩一歩が、私の喜びです。



アセンションは周波数の上昇


アセンション(ascension)の意味は”上昇”です。

何が上昇するかというと、

地球と私たちの周波数が上昇していきます。


周波数すなわち波動が上昇すると、

密度が抜け落ちていきます。

波動と密度は相関関係にあります。

それで波動密度と組み合わせて使われています。


アセンションとは宇宙のより高い次元に進むこと、

とも言われています。

わたしは次元の違いについて明確には理解していないので、

たぶんそうなんだろうとしか言えません。

次元と波動密度とは一致していません。

それぞれ別の定義なので混同しないほうがいいと思います。



意識の焦点の変化


周波数の上昇に伴い、意識の焦点が変化していきます。

どんな変化があるかというと、簡単な例をあげます。

”戦争”から”平和”への変化。

”排除”から”共生”への変化。

”搾取”から”分かち合い”への変化。

”争い”から”協調”への変化。

”怖れ”から”愛”への変化。


すでにわたしたちは第4波動密度にいるとしたら、

これからは何を目標にしたらいいのでしょうか?

平たく言えば、ハートとマインドを愛の光に開いて、

地球上で天国を実現することだと思います。


人の意識はどこまで変化していくのでしょうか?

キリスト意識へと向っているのだと思います。

アセンションのもう一つの意味は、”キリストの昇天”です。



地球は一つの大きなエネルギー・フィールド


地球は一つの大きなエネルギー・フィールドです。

そのフィールドには地球の全ての存在が含まれています。

私もあなたもこのフィールドの中にいて、

フィールド全体のエネルギーの影響を受けます。

そして、私とあなたの選択の一つひとつが、

フィールドのエネルギーに変化をもたらします。

あなたが個人としてアセンションを目指して選ぶ一歩が、

あなただけに留まらず、

フィールド内すべての人のアセンションを助けます。

そして地球のアセンションを推し進めます。



2012年12月22日


アセンションの過程での一番の難関は、

第3波動密度から第4波動密度への移行でした。

それは、すでに無事に実現しました。

今わたしたちは第4波動密度にいます。


2012年までアセンションとは狭い意味では、

2012年12月22日に何か大変なことが起きること

と言われていました。


本当に大変なことが起きたのです。

地球はそれまでにもシフトを繰り返し、少しずつ周波数を

上げて第4波動密度に近づいてきていました。

そして2012年12月12日から2012年12月22日ごろ、

宇宙の光の存在たちから膨大な光が地球に送られたのです。

それによって地球は第3波動密度から第4波動密度への、

最終シフトを可能にする力を得ました。

地球は2012年末から2013年初めにかけて、

第3波動密度と第4波動密度の間の

アセンション・ウィンドウを通過し、

第4波動密度へと上昇しました。

おめでとう!

宇宙の光の存在たちはとても喜んでいます。


これからも、

たくさんの困難、混乱、困惑があることでしょう。

でもそれらはすべて過渡期の出来事であり、

過ぎ去ることを忘れないようにしましょう。




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